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自然と共に やまねのね
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 なつかしい生きものたちが消えないように暮らしています。
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マンサク

2013/02/04 21:40
 2月4日 小雨

 通院で岡崎に出たついでに、雨の中、昔なつかしい界隈を歩いて来ました。
 マンサクが咲いていました。
 昨日は、蛙の産卵もありました。
 寒かった今年の冬でしたが、やっと春が来たようです。

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 半日以上経ったニホンアカガエルの卵塊です。
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 産卵し数時間のヤマアカガエルの卵塊です。



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春の気配

2013/01/31 21:29
 1月31日 晴れ

 遅れている今年のカエルの産卵ですが、ここ二日ほど暖かい日が続いたので、今日あたりはカエルの鳴声が聴けるかもと、カエル谷へ行きました。
鳴き始めるまで、新しい水辺を造りながら待ったのですが、鳴きませんでした。
でも、フキノトウが顔を出してました。10ヶありました。
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新年

2013/01/01 17:46
  2013年の初日の出です。

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  みなさま方にとって、今年も良い年でありますように。





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今年も暮れようとしています。

2012/12/30 18:24
 暫くアップをお休みしている間に、今年も残すところ二日になってしまいました。
一年を振り返ってみると、個人的には忙しかったですが、このところ恒例?になっていた病院暮らしもせずに来れたのが、家族を始め、みなさんへのご迷惑を最小限に出来ましたので、一番良かったと思います。
それと、たくさんの方々のご協力を得ての、生きものたちが安心して棲める空間づくりや、生物多様性戦略の策定など、なつかしい生きものたちのための仕事がいくつか出来たのも、良かったと思います。
 世の中的には、自民党が再び政権の座に着きましたが、必ずしも民意が反映されているかと言うと、微妙と言ったところでしょうか。 
でも、周辺国とトラブルを起こさず、国民目線の政治をしていただければと思います。
 民主党はあまり好きでなかったですが、嫌いな人たちが出たことで今後は期待できそうです。
それと、野田さんは、過去の政権が避けて通って来たことに正面から取り組んでいた姿勢には、信頼できる人と感じました。
でも、辞めてしまったので暫く出番がないかも知れませんが、日本の政治にとっては、必要な人に感じました。


 先日、今年最後のカエル谷の作業をして来ました。
このところ増えて、畦などを壊しているイノシシの進入防止柵づくりです。
プロの方に言わせたら、そんなモンでは、とてもとてもかも知れませんが、願いを込めた対策なのです。
それに、お金を出来るだけかけないでやれることは、あるものを活かすことですから…。
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 ↑ 防護柵をつくるみなさんです。
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 ↑ 気温がマイナス1.5℃だったので、きれいな霜が見れました。
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 ↑ テンの足跡もくっきりです。


 みなさん、良いお正月と新年を!








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汽水域のトンボ

2012/07/19 06:04
■7月18日(水) 快晴 36℃

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 酷暑の中、友人と木曽川河口近くの河川敷で、ヒヌマイトトンボ(注)を観て来ました。

  (注)
    1971年、茨城県の涸沼(ひぬま)で、廣瀬誠、小菅次男の両氏によって発見された汽水域に生息する国の絶滅危惧種(T類、CR+EN)に指定されているトンボです。

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 ↑ ヒヌマイトトンボの♀です。
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 ↑ ヒヌマイトトンボの♂です。
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 ↑ ヒヌマイトトンボの交尾です。

 なお、今回のトンボ観で気づいたことがあります。
それは、海水と淡水が混ざる汽水域には、ヒヌマイトトンボ以外にも、数種のトンボが産卵し、生息していることでした。 
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 ↑ 潮が引き、水草が見える河川です。
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 ↑ 水草に産卵するアジアイトトンボです。
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 ↑ 産卵写真は撮れませんでしたが、水草の上で休むムスジイトトンボの♂です。

 他には、アオモンイトトンボ、オオシオカラトンボ、ウスバキトンボの姿が少数見れました。


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アブラゼミが出始めました。

2012/07/17 21:16
■7月16日(月)晴れ 東浦自然環境学習の森 (ごろちんの森)にて

  東浦の少年野球チーム「ホワイトベアー」の中学生たちが伐採した竹の片付けに来るとのことで、それではと、私も、久々にごろちんの森の草刈りをしました。
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 ↑ 竹の片づけをする少年たちです。 午前中に厄松池の清掃をし、酷暑の中を走って来てくれました。

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 午後の4時近く、みなさんと木陰で休んでいると、アブラゼミの終齢幼虫がいました。 今夜羽化するようです。
アブラゼミといえば、今朝、庭で、今年初の声を聞きました。

 (ご参考)
       東浦周辺では、セミの幼虫のことを「ごろちん」と言うとのことです。


 17日11時の気象庁発表では、四国、中国、近畿、東海、甲信越、関東まで、梅雨が明けたらしいとのことでした。いよいよ本格的な夏の到来ですね。
お互いに、熱中症にご用心です。




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タガメの産卵 そのB

2012/07/11 22:07
 その後の卵塊の様子です。

■2日目  6月21日(木) 雨

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↑ 雨降る中の卵塊です。 (15:56)
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↑ 卵塊の近くでは、前日に羽化したオニヤンマが、雨が上がるのを静かに待っていました。

 

■3日目  6月22日(金) 曇りのち晴れ

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↑ 卵塊です。 (15:50)

■7日目  6月26日(火) 曇り 9:30〜14:35

 卵塊だけがありました。  (画像なし)




■8日目  6月27日(水) 曇りのち雨

 この日、産卵以降初めて卵塊のところに♂がいました。 ( 15:14〜15:19 気温25℃)

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■10日目  6月29日(金) 曇り

 朝早く、様子を見に行きました。
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  ↑ 朝の水辺です。 ( 6:25 気温18℃ )
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 ↑ 卵塊です。 (6:35)
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 ↑ 葦の根元には、♂のタガメが潜んでいました。
 この日は2時間ほど観察していたのですが、♂が卵塊のところへ来ることはありませんでした。



■11日目  6月30日(土) 曇り

 早朝のサナエトンボ調査の帰りに立ち寄ってみました。
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 ↑ 卵塊です。 ( 6:35 気温19℃ )
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 ↑ 葦の根元には、♂のタガメが潜んでいました。
 1時間半ほど様子を見ていましたが、♂が卵塊のところへ来ることはありませんでした。 (気温19〜22.5℃)



■12日目  7月 1日(日) 雨
 
 この日は、9時半ごろから現地入りしましたが、卵塊に変化はありませんでした。

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 ↑ 卵塊のある水辺です。 ( 11:58 気温24℃)
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 ↑ 葦の根元に潜む♂のタガメです。 
2時間半ほどの間、♂が卵塊のところへ来ることはありませんでした。



■13日目  7月 2日(月) 晴れ

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 ↑ 卵塊のある水辺です。 (11:01)
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 ↑ 卵塊です。 (11:05)
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 ↑ 葦の根元に潜む♂のタガメです。 (11:02 気温 26℃) 
この日は9:30頃から5時間半ほどの観察していたのですが、♂が卵塊のところへ来ることはありませんでした。 (気温 24〜27.5℃)



■14日目  7月 3日(火) 小雨

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 ↑ 卵塊です。
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 ↑ 葦の根元に潜んだままの♂のタガメです。 (9:14 気温24℃)



■15日目  7月 4日(水) 曇り  孵化か?
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 ↑ 孵化が遅れ心配していたのですが、卵の一部が割れて口が開いていました
夜の間に一部が孵化したようです。
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 ↑ 相変わらず葦の根元に潜んだままの♂のタガメです。 ( 12:19 気温 27℃)



■16日目  7月 5日(木) 雨  孵化

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 ↑ タガメの卵塊のある水辺です。 (9:38 気温 23℃)
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 ↑ 一部の卵が割れています。 (10:23)
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 ↑ アップです。 (10:24)
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 ↑ 時間が経ったものの大きな変化が見られません。 (17:26)



■17日目  7月 6日(金) 晴れ

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 ↑ 卵塊です。 (10:08)
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 ↑ 卵塊です。 (10:36 気温24.5℃)



■18日目  7月 7日(土) 雨

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 ↑ 卵塊です。  一部に孵化に失敗したようなものが見られます。 (11:11 気温 23℃)



■19日目  7月 8日(日) 曇り

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 ↑ 卵塊にシオカラトンボの♂がとまっていました。
卵塊そのものには大きな変化が感じられませんでした。 (9:26)
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 ↑ 夕方の卵塊です。 朝と比べ変化は感じられませんでした。 (16:46)
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 ↑ 子どもたちが捕まえたタガメです。 5齢幼虫と思われます。
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 ↑ こちらは3齢幼虫でしょうか?
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↑ 成虫もゲットです。 勿論、観察が終わったら元の所へ放しました。
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 ↑ タガメにやられたトノサマガエルが浮いていました。



■21日目  7月10日(火) うす曇り

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 ↑ 卵塊です。 余り変化が感じられません。 (9:54)
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 ↑ 脱皮殻です。2齢ぐらいでしょうか?
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 ↑ 4齢幼虫ぐらいでしょうか?
これらは、捜して捕まえたものではありません。ほかの事をしていて偶然見つけ捕らえたものです。
いろんなステージのタガメが、それなりにいることが判りました。大切に守って行きたいと思います。



■観察を終えて

 昼中にタガメの産卵を始めから終わりまで観れたのは、とても幸運でうれしいことでした。
ただ、孵化までの経過は、文献などから得ていたものと違い、♂が卵塊に付いているところは一度しかありませんでした。
 このことは、♂が親として経験が浅いのか?あるいは、梅雨の最中で多湿な環境が、その必要性が低いことを♂親が分かっていたからかも知れません。
いずれにせよ、一事例の観察ですので、今後のN増しが出来たらと思います。
 幼虫がまとまって卵から出て来て、しばらくして水の中へ入るシーンを期待したのですが、これらは観ることが出来ませんでした。夜中に行われる現象かも知れません。
今後に期待したいと思います。




                                                          お終い



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タガメの産卵 そのA

2012/06/24 21:15
■6月20日(水)曇り時々雨 12:05 〜12:58

 その@のつづきです。
 
 屈んだ姿勢での観察は結構きつかったですが、めったに観れないことなので、産卵が終わるまで観察を続けることにしました。
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↑ ♂が吸水に戻っている間、単独で産卵するタガメです。  (12:14)

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↑ 葦の根元で吸水するタガメの♂ですが、水の中なので判りにくいです。  (12:14)

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↑ 吸水を済ませ再び♀の元へ行く♂のタガメです。  (12:15)

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↑ ♀と合流したタガメの♂(下側)です。  (12:15)

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↑ 水を吐き出すタガメの♂(上側)です。 (12:15:56)

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↑ 再び交尾するタガメです。 (12:16:42〜12:17:31)

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↑ 吸水に戻るタガメの♂です。 (12:18:23)

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↑ 葦の根元で吸水するタガメの♂です。 (12:18:25)

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↑ 再び単独で産卵するタガメです。 (12:18:27〜12:20:08)

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↑ 葦の根元で吸水するタガメの♂です。 (12:19:42)

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↑ 吸水に戻るタガメの♂です。 (12:20:31)

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↑ ♀と合流したタガメの♂です。 (12:20:46)

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↑ 水を吐き出すタガメの♂(上側)です。  (12:20:43〜12:21:45)

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↑ 再び交尾するタガメです。 (12:21:43〜12:23:44)

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↑ 吸水に戻るタガメの♂です。 (12:23:47)

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↑ 葦の根元で吸水するタガメの♂です。  (12:23:56)

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↑ 再び単独で産卵するタガメです。  (12:23:48〜12:24:52)

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↑ 再び♀と合流したタガメの♂です。 (12:27:37)

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↑ 水を吐き出すタガメの♂(上側)です。 (12:27:45〜12:28:53)

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↑ 再び交尾するタガメです。それにしても愛情こまやかで、スタミナのあるタガメです。 (12:28:55〜12:29:57)

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↑ 再び吸水に戻るタガメの♂です。 (12:30:30)

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↑ 再び単独で産卵するタガメです。  (12:30:46〜12:35:50)

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↑ 吸水を済ませた♂のタガメは、再び♀の元へ戻り、水を吐き出した後、再び交尾しました。 (12:36:24〜12:38:44)

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↑ 再び吸水に戻るタガメの♂です。  (12:38:51)

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↑ 再び単独で産卵するタガメです。  (12:38:57〜12:45:16)

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↑ 10:58から始まった産卵が、やっと終わったようです。 タガメのペアが去り、卵塊だけが残りました。 (12:57:29)

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↑ 親たちは葦の根元でじっとしていました。 疲れた身体を休めているのだと思います。 (12:57:35)


■今回のタガメの産卵観察で判ったこと

  @産卵は、昼中でも行われることがある。
  A水面から45cmの位置の葦の茎で行われた。
  B交尾は、産卵の途中で繰り返し行われた。 (産卵場所に登る前は不明。)
  C♂は、♀が産卵している間、何度も吸水?に降りた。 (全12回)
  D水分補給を終えると、その都度交尾を繰り返した。 (1回あたり30秒ほど)
  E産卵は約2時間掛けて行われた。 (10:58〜12:57)
  F産卵の間、♀は頭を下に向けたままで、その場を離れることはなかった。
  Gはじめに♂が降り、次に♀が降りて、産卵が終わった。
  H卵の数は107ヶだった。
  I♂は、卵塊のある葦の根元にとどまり続けたが、♀は消えた。



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↑ こちらは、同じ水辺にあった、もう一つの卵塊です。

 1〜2日前に産卵したものと思われます。 (補足:この卵塊は22日に消えました。)





                                                    つづく

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タガメの産卵 その@

2012/06/23 18:25
■6月20日(水)曇り時々雨  9:35〜12:55

 台風4号が去った翌朝、被害の確認に山へ行った帰り、昨年タガメを見た某所へ寄ってみました。
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↑ いました。 ♀のタガメです。  (9:35)
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↑ 暫くすると、♀は頭を下にして降り始めました。 すぐの産卵はないのかも知れません。 
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↑ 呼吸管など体の一部を残し水の中に入ったタガメの♀です。 
 よく見ると、すぐ近くの水の中にもう1頭のタガメ(右側)がいます。 (9:48)
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↑ 水の中で動きがあります。 どうやら、水の中で♂と♀が出逢っているようです。
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↑ 暫くすると♀のタガメが再び登って来て(10:28)、水面から45cmほどの所で動かなくなりました。 (10:35)
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↑ よく見ると、腹が膨らんでいます。 どうやら産卵は近そうです。

 「タガメの交尾や産卵は、日没後、行われる」などと記されている文献が多いのですが、自然の中で野生の生きものを観ていると、文献の記載内容と異なるケースにときどき出合います。
 カエルの産卵も、安全な夜を選んでいることが多いとは言えますが、天候などによっては日中でも抱接や産卵を目にすることがあるため、タガメも、今日のように時々小雨が降る曇天の日ならば、日中の産卵があるかも知れないと、待つことにしました。

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↑ ♂が♀のいるところへ登って来ました。 (10:52)
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↑ どうやら交尾のようです。 (10:58:38〜11:02:52)
緑色に見えるのは生殖器でしょうか? (画像の上で左クリックし、拡大してご覧ください。以下同じ。)
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↑ ♀のお腹の先端から白い泡が見えて来ました。 産卵が始まったようです。 (11:03)
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↑ 産卵する♀にピッタリと寄り添う♂です。 (11:07)
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↑ 交尾のようです。 (11:36)
 どうやらタガメは産卵と交尾を繰り返すようです。 
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↑ ♂が降りていきます。 
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↑ ♂がいない間も、♀の産卵は続きます。
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↑ 卵は瓜のような形で、たくさんの泡の中にあり、
 はじめはクリームソーダーのような色合いに白い筋が入った外観ですが、
 数分もすると茶色地に白い筋の入った色合いになりました。




  ここで、休憩を兼ねて、一旦、この場所を離れ、水辺を見て回ると、
 他にも、前日ぐらいに産卵したと思われる卵塊がありました。
 
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↑ 何バエでしょうか?小さなハエがたかっています。



 再び、産卵中のタガメのところに戻りました。

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↑ 再びタガメがペアになっていました。上が♂です。
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↑ ♂(上)から水分補給?を受けながら産卵する♀のタガメです。
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↑ またまた交尾です。
 タガメは産卵と交尾を何度も繰り返すようです。
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↑ 交尾していた♂が、再び下へ降りて行きました。
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↑ ♂のタガメは完全に水の中へ入りました。 

 ところで、♂は何のために、時々水の中へ入るのでしょうか?
産卵を観察をしていて思ったのですが、卵はたくさんの泡に包まれています。
どうやら卵を保護する泡を作るのに必要な水を得るために、♂は昇り降りをしているように思われます。
泡だけではないかも知れません。♀の水分補給もしているようにも思われます。
いずれにせよ、タガメの♂は、とても協力的と言えそうです。

 タガメの呼吸は、呼吸管と、身体の一部に溜め込んだ空気から酸素を得るに2方式ですが、呼吸管を水中に入れてますから、そんなに長い間もぐっていることは出来ないので、暫く待てば変化が起きるはずです。
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↑ ♂がいない間も♀の産卵は続きます。
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↑ 呼吸管を出しています。そろそろ出てくるかも知れません。。
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↑ 呼吸管を出して休む?♂のタガメです。
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↑ ♂が♀と合流するとき判ったことがあります。
 必ず一度♀の背中の上を乗り越えてから、方向転換して♀に寄り添うのですが、♀は嫌がるそぶりをしません。
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↑ その後、産卵中の♀に水を補給?している動作が20秒ほど続きます。 (12:10:43 〜 12:11:02)
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↑ 水分の補給が終わると、再び交尾です。
 最初の交尾で精子は♀の体内に入っていると思われますが、タガメは交尾を繰り返します。
 この繰り返される交尾は、生殖目的と言うよりも、♀の気を惹くための行為なのかも知れません。
 だとすると、タガメは、人間が考えている以上に高等な生きもの(感情を理解する生きもの)なのかも知れません。
 交尾の時間は、一回あたり30〜35秒ほどでした。 (12:11:24〜12:11:59)


                                           つづく
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子スズメ

2012/06/17 19:45
■6月17日(日) 小雨のち曇り

 今日は、市の環境美化の日でした。
やることは、どぶ掃除と草刈り、草むしりです。
私の今回の当番は、隣組ではなく、遊歩道の草刈りです。
一時間ほどで終り、家へ戻って来ると、
家の前の小公園で、井戸端会議ならぬ、公園会議の真っ最中。
ご近所さんですから、話の輪に入り、楽しくやっていると、
Oさんが、
   「おや、スズメさんじゃないですか?ちっとも逃げまへんな…」
と言われました。
Oさんは、京都出身なので、当りが柔らかいのです。 
声のするほうを見ると、子スズメが、親にはぐれたのか鳴いています。
一時、どなたかに飼われていたのか、私たちには全く警戒しません。
近寄って行き、手を差し出すと、近づいて来ました。
   「癒されますな…」 と、またもOさん。
   「写真に撮っておかれたらいいんと違いますか!」
と言うことで、カメラを撮りに帰り、カッパを着たままの撮影となりました。
確かに、子スズメは癒されます。

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30分近く、相手をしてくれた子スズメでしたが、親と兄弟らしいスズメたちが来て、無事、立ち去ることが出来ました。

 鳥に詳しい人の話によれば、スズメも最近は減っているとのことでした。
一つは、瓦や雨戸の家が少なくなり、スズメの営巣がしにくくなっているとのこと。
次は、餌の不足のようです。
家庭から出る食べ残しのゴミは、かつては畑の隅に肥料として捨てられていたのですが、今は、そのほとんどが、ポリ袋に入れられ、燃えるゴミとして決められた日に回収される仕組みが全国に広まったことや、農業の近代化の中で、落穂があまり出なくなったことなどがあるそうです。

 私たち日本人の生活が、工業立国へ舵を切ったことによる核家族化などによって大きく変化したように、スズメに限らず、野生の生きものたちを取り巻く環境も、いろいろな変化が起きています。
自然のように、ゆっくりと変化しませんから、対応出来ない生きものは、減ることになるようです。

 今日の環境美化も、実際のところ、人間側の尺度での、草刈りであり、草むしりです。
私たちの地域は、川ざらいはありませんでしたが、地域によっては、堆積した土砂を上げたり、水草を取り除いているとのことです。
トンボや魚など、それらを産卵や、安心して休む所としている生きものにとっては、ダメージが大きいことを理解する人は少ないです。
 今日、草を刈っていたとき、ある方が、家では主人が生きものが大好きなので、草は出来るだけ取るなと言います。と笑ってられました。
そんな話を聞くと、ほっとするやまねでした。






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生きものと草花のカエル谷

2012/06/07 22:11
■6月7日 カエル谷 晴れ
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 ↑ ミズイロオナガシジミです。
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 ↑ ミドリシジミと思われます。
上のミズイロオナガシジミも、ミドリシジミも、ゼフィルス(樹上性のシジミチョウ、ギリシャ神話の西風の神)と言われる仲間だそうです。
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 ↑ カマキリの子どもです。
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 ↑ フキバッタの子どもです。
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 ↑ スイカズラの花です。 はじめ白い色をしていますが、時間が経つと黄色くなります。
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 ↑ ハラビロトンボの♂です。

 初夏のカエル谷も、なかなかいいものです。



 
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白から薄桃色へ

2012/06/05 22:24
■6月5日(火) くもり

 今日はカエル谷の作業日でした。
昨日の続きのハラビロトンボの水辺づくりや、残したい植物のうっかり刈り取り対策と、若竹の除伐などをしました。

ハラビロトンボの水辺
AIさんと相談し、とりあえず次の二ヶ所を整備しました。
どちらも、年間を通じてじゅくじゅくしていて、ヒメタイコウチや、アカネ属のヤゴがいました。
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↑ ヒキガエルの避難先水辺の隣です。
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↑ フキの水辺からの湧き水でじゅくじゅくしていました。
今後、適度に草を刈り、背丈の低い植生に出来れば、将来、ハッチョウトンボも戻るかも知れません。

植物

 5月の白い花に変わって、6月に入ると薄桃(紫)色の花が目に付くようになりました。
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↑ ノアザミです。
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↑ 若竹の除伐をしていたASさんが新たに見つけたササユリです。昼少し前に開きました。
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↑ 以前見つけ、うっかり刈り取り対策の竹を刺しておいたササユリも、開きかけていました。
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↑ ナワシロイチゴの花です。 蕾のように見えますが、花びらはこれ以上開きません。
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↑ ヤブムラサキの花です。


昆虫
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↑ ミズイロオナガシジミです。
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↑ モートンイトトンボの交尾です。 いつもですと9時頃には交尾を終えているのですが、曇りで気温が20℃と低かったせいか10時過ぎまで交尾が見られました。
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↑ モノサシトンボの若い♂です。 一週間ほど前から姿が見れるようになりました。
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↑ こちらはモノサシトンボの若い♀です。 
モノサシトンボは、繁殖期以外、木陰で過ごすことが多いです。
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↑ 成熟したショウジョウトンボの♂たちですが、水辺を離れたところで休んでいました。



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「虫の日」 つづき チビのカマキリ

2012/06/04 23:32
■6月4日(月) うす曇

 カエル谷で草刈りをしていると、チビのカマキリがいたので、彼らの飛び移る習性を生かして、「ぐるぐる回れ遊び」をしました。
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↑ 柵のところにチビのカマキリがいました。 左へ向かって歩いて行くので、
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↑ 左手で進路を遮ると、
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↑ 引き返すことなく、遮った手のひらにピョンと飛び乗り、横切って行くのでした。
そうです。 狩をして暮らす彼らは何事もアクティブなのです。
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↑ 手のひらの次は、隣の竹杭に移りました。
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↑ 竹杭の先に出ると、目の前の斜めになった竹に、迷うことなくピョンと飛び移り、高いほうへと移動です。
 
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↑ 登りきったチビカマキリは、きょろきょろと、次の移動先を探しますが、近くには何もありません。
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↑ 指を近づけると、
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↑ 飛び移って来ました。
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↑ やまねの肩を目指して歩き始めようとするので、人差し指を高くして指先へ向かわせ、もう一度、竹柵へ移らせました。

 チビのカマキリが、ピョンピョンと、次の目標に飛び移るのが面白く、3度繰り返して遊びましたが、遊ばれているのは、やまねだったのかも知れません。
チビのカマキリさん、おかげで楽しかったです。           (2012年の「虫の日」に)





 

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「虫の日」

2012/06/04 22:30
■6月4日(月) うす曇

 カエル谷へ向かうとき、ラジオで、女性の方が
「今日は虫の日です。 虫を無視するのもありかもしれませんが、昆虫虫(?)をはじめ、本の虫、仕事の虫など、世の中にはいろんな虫がいますので、硬いことは抜きにして、いろんな虫を楽しみましょう…」と言う様なことを話していました。
 そうか、知恵のある人が語呂合わせで6月4日を「虫の日」にしたようです。

  今日は、ハラビロトンボの受け入れ水辺候補地の草刈りをしました。
候補地のポイントは、他の大きなトンボたちがいる水辺から出来るだけ距離をとることと、日当たりの良いところです。 どんな生息環境にするかは、ハラビロトンボのいる生息地に合わせます。
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↑ 候補地の一部です。 明日、他の方の意見も聞いて場所を決め、掘り下げなどの続きをします。

 ついでにと、山裾の草刈りもしていたら、いろんな生きものに出会うことが出来ました。
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↑ ササユリの根元にいた2m近いアオダイショウです。
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↑ 羽化間もないモノサシトンボの♂です。 
一週間ほど前にチラッと見てはいたのですが、写真に撮れたのは今シーズン初でした。
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↑ 蕾が膨らんで来たササユリです。
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↑ 近づくと逃げてしまいましたが、ヤマサナエもいました。(画像は離れた距離から保険に撮ったものをトリミング)

 畦を歩くとトノサマガエルたちが、ぴょ〜ん ぴょ〜んと、慌てて水へ飛び込み、水草や泥の中に身を潜めてしまいます。
この現象は、ほかの蛙にはあまり見られない現象で、トノサマガエルは、見かけや運動能力の割には臆病のようです。
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↑ たまにいる畦に上がらず、水辺でまったりしているトノサマガエルです。 
産卵で疲れた身体を休めているのかも知れません。
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↑ 水に飛び込んだものの隠れないで様子を窺うトノサマガエルの♂です。

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↑ 交尾中のペアを気にすることなく、休むシオヤトンボの♂です。
すでに子孫を残し終えたための余裕でしょうか? それとも紳士なのでしょうか。

 チビのカマキリもいました。 (コチラは、続きで見ていただきます。)


 12時半を過ぎた頃、お弁当にしようと小屋のところへ戻り、ザックの中を探したのですが、弁当代わりのバナナがありません。
傷まないように籠に入れたのですが、お茶の準備中に、うっかり忘れて来たようです。
仕方がないので、山を下り、JAで鯖寿司を買って食べ、午後からはトンボ見に変えました。

■川で出会った虫たち
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↑ アオハダトンボの♂です。
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↑ アオハダトンボの♀です。 
アオハダトンボは、今シーズン初です。
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↑ ニホンカワトンボの産卵ですが、♂がちょっかいを掛けています。
人間世界同様、自然界にもいろんな性格の生きものがいます。
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↑ アオサナエの♂です。
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↑ 食草で産卵植物でもあるカラムシにいたラミーカミキリです。

 外にも、いろんな虫や、生きものに出会えた「虫の日」でした。 (^^)







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タイワンタケクマバチ(台湾竹熊蜂)

2012/05/29 21:56
■5月29日

 今日は、五ヶ丘東小学校で「プールのヤゴ救出大作戦」がありました。

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 そのとき、ちょっとしたハプニングが起きました。
黒く大きなタイワンタケクマバチが、一人の児童にまつわり付いて、離れないのです。
  「手で払ったりしなければ刺されないから、じっと我慢だよ!」
大声で言ってあげました。
  「はい。がまんします。」 小さな彼の返事でした。
外の児童は、彼から少し離れましたが、クマバチは、彼から離れません。
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↑ まつわりつくクマバチを必死に堪えるK君です。
(画像の上で左クリックして拡大してご覧ください。クマバチの姿が見えます。)
 
 汗がかいたところで、私が近くへ行くと、クマバチは、彼の元を離れ、私の首に止まって汗を吸い始めました。
みなさんが、恐る恐る見てました。

 しばらくしてから
  「よく、我慢したね。怖かったろう?」と尋ねると、
  「はい。怖かったです。」との返事。
  「本当は白い帽子を被る予定だったけど、忘れたので、黄色い帽子にしたら…」 とのことでした。
 クマバチは、白や赤よりも、黄色が好きと、みんなが解かったのでした。
スズメバチと比べ、クマバチは攻撃性が低いので、刺激しないのが一番です。






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カワネズミ、そして渓谷の再生を!

2012/05/26 22:01
■5月26日
 
 今日は、カエル谷へ、知多からMさんをお迎えしました。
午前中はカエル谷のトンボをゆっくり堪能いただき、午後は、仁王川でカワトンボを楽しみました。
 トンボの写真をやられる方なので、お任せの形で、私は中州付近でカワトンボを観ていたのですが、目の前のツルヨシの根元でごそごそするものがありました。
 カメかな? それにしては動きが早い…と思ったら、目の前をスーッと泳いでいきました。
初めて見るカワネズミでした。
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↑ カワネズミです。
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↑ かつてこの付近は、一番下の写真にあるように大きな岩が累々とした渓谷でしたが、観光にと、人間の都合で川を堰き止め、ダム湖にしたものの、上流からの土砂でそのほとんどは埋まってしまいました。
渓谷時代の生き残りのカワネズミのためにも、ダムを撤去し、自然の渓谷を取り戻せたらと思います。
そうすることで、下流の王滝渓谷にも、かつてのきれいな水が戻り、矢作川や巴川から魚たちも遡って来ます。
かつては豊松の辺りでも、ウナギやモクズガニがいました。
生物多様性を謳う豊田市ですから、ぜひ、実現させたいものです。
新しい太田市長さん、ぜひ、英断願います。

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↑ ニホンカワトンボです。








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イノシシの覚悟

2012/05/23 23:24
■5月23日

 山を歩いていたら、イノシシが犬に追われて、斜面を駆け下りて来ました。
 ただ、行く手には、3頭の犬が待っていました。
 覚悟を決めた若いイノシシは、逃げることを止め、犬と対峙しました。
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 果敢に戦ったイノシシでしたが、数を頼りに、持久戦に持ち込んだ犬たちの勝利で、結局、息切れし、倒れてしまいました。  
敗れたとは言え、野生の生きものの魂に触れた気がしました。    合掌

 仮に、イノシシが♂の成獣であったなら、結果は判らなかったと思いますし、私自身も、この距離での写真を撮ることは、リスクが高く出来ませんでした。





  
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草刈り つづき

2012/05/20 22:56
■5月19日、20日 くもり

 今日も、ごろちんの森の草刈りをしました。
 にょきにょき生えた竹も切りました。

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↑ 草刈りをする神谷さん(町長)と、草を整理する牧さんです。
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↑ 赤いきれいなカミキリムシがいました。 ベニカミキリと判明しました。



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草刈り

2012/05/13 22:45
■5月13日

 東浦のごろちんの森で、水辺の草刈りをして来ました。
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 合間にトンボも観ました。
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↑ トラフトンボです。
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↑ クロイトトンボの♂です。
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↑ ハラビロトンボの成熟間際の♂です。

外にもセスジイトトンボ、クロイトトンボ、アジアイトトンボなどがいました。



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蛙の子どもが出始めました。

2012/05/12 23:52
■5月12日 晴れ 気温21℃ カエル谷
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↑ 今日のカエル谷です。
気温も高いときで21℃、さわやかな風が吹き、作業中も汗ばむことはありませんでした。

 アズマヒキガエルの子どもが出始めました。
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↑ 通称ガマガエルと言われ、日本産のカエルの中では一番大きくなるヒキガエルですが、
オタマジャクシやカエルになりたての子どもの頃は、他のカエルと比べ、最も小さいのです。 
画面上で左クリックして、画面を拡大し、一緒に写っているヤマアカガエルのオタマジャクシと比べて見てください。
 子どものカエルたちは、これから水辺を離れ、集団で山を目指します。


 
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