テーマ:樹木

初夏の花 ⑥テイカカズラ (キョウチクトウ科)

 やはり蔓植物で、花の色も、スイカズラのように始めは白で、後で淡い黄色になります。 ただ、木に巻き付くことはなく、気根を使い樹皮に付着しながら登って行きます。 時に地表を這ったり、大岩を覆い尽くすこともあります。 その性質を利用して、ビルなどの壁面緑化用植物として見直されています。   テイカカズラのテイカとは、歌人・藤原定家の…
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初夏の花 ⑤スイカズラ (スイカズラ科)

 これも野山にある潅木です。 蔓性ですので、ウツギやイボタやノイバラに纏わり付いて成長し、花を咲かせます。 その上、咲き始めの頃は白い色をしているのですが、直に黄色に色変わりします。  人間だったら、他人に纏わり付き、あげくに気づいたときには花の色が、白から黄色になっているのですから、好かれないと思うのですが、花の形が中々味があり…
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初夏の花 ③ノイバラ(バラ科、野ばら) /④イボタノキ(モクセイ科)

 ♪  童は見たり 野中のばら     清らに咲ける その色愛でつ     あかず眺むる     紅におう 野中のばら  ♪                        ゲーテ作詩・シューベルト作曲  耕作を止めた田んぼには、草だけでなく、ノイバラとイボタノキが潅木帯を造り、森林への遷移途中であることが解ります。  止…
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初夏の花 ②ウツギ(ユキノシタ科、卯の花)

 ♪ 卯(う)の花の、匂う垣根に     時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて     忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ ♪                              木信綱作詞・小山作之助作曲       唱歌「夏は来ぬ」の中に出て来る卯の花は、ウツギのことです。 ウツギの垣根を見ることはなくなりましたが、今…
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初夏の花 ①ヤマボウシ(ミズキ科、山法師)

 日本の春は黄色い花が多いように思いますが、初夏になると衣替えでしょうか、白い花が目に付きます。  5月16日、義母の49日の法要を済ませました。 通夜の日は、8年ぶりに帰宅する義母を、桜の花が迎えてくれたのですが、今回はヤマボウシが迎えてくれました。 ヤマボウシは山法師とも書かれる日本古来の樹木で、松平の山間部にも自生しています。…
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