タガメの産卵 その③

 その後の卵塊の様子です。

■2日目  6月21日(木) 雨

画像
↑ 雨降る中の卵塊です。 (15:56)
画像
↑ 卵塊の近くでは、前日に羽化したオニヤンマが、雨が上がるのを静かに待っていました。

 

■3日目  6月22日(金) 曇りのち晴れ

画像
↑ 卵塊です。 (15:50)

■7日目  6月26日(火) 曇り 9:30~14:35

 卵塊だけがありました。  (画像なし)




■8日目  6月27日(水) 曇りのち雨

 この日、産卵以降初めて卵塊のところに♂がいました。 ( 15:14~15:19 気温25℃)

画像

画像




■10日目  6月29日(金) 曇り

 朝早く、様子を見に行きました。
画像
  ↑ 朝の水辺です。 ( 6:25 気温18℃ )
画像
 ↑ 卵塊です。 (6:35)
画像
 ↑ 葦の根元には、♂のタガメが潜んでいました。
 この日は2時間ほど観察していたのですが、♂が卵塊のところへ来ることはありませんでした。



■11日目  6月30日(土) 曇り

 早朝のサナエトンボ調査の帰りに立ち寄ってみました。
画像

画像
 ↑ 卵塊です。 ( 6:35 気温19℃ )
画像
 ↑ 葦の根元には、♂のタガメが潜んでいました。
 1時間半ほど様子を見ていましたが、♂が卵塊のところへ来ることはありませんでした。 (気温19~22.5℃)



■12日目  7月 1日(日) 雨
 
 この日は、9時半ごろから現地入りしましたが、卵塊に変化はありませんでした。

画像
 ↑ 卵塊のある水辺です。 ( 11:58 気温24℃)
画像
 ↑ 葦の根元に潜む♂のタガメです。 
2時間半ほどの間、♂が卵塊のところへ来ることはありませんでした。



■13日目  7月 2日(月) 晴れ

画像
 ↑ 卵塊のある水辺です。 (11:01)
画像
 ↑ 卵塊です。 (11:05)
画像
 ↑ 葦の根元に潜む♂のタガメです。 (11:02 気温 26℃) 
この日は9:30頃から5時間半ほどの観察していたのですが、♂が卵塊のところへ来ることはありませんでした。 (気温 24~27.5℃)



■14日目  7月 3日(火) 小雨

画像
 ↑ 卵塊です。
画像
 ↑ 葦の根元に潜んだままの♂のタガメです。 (9:14 気温24℃)



■15日目  7月 4日(水) 曇り  孵化か?
画像
 ↑ 孵化が遅れ心配していたのですが、卵の一部が割れて口が開いていました
夜の間に一部が孵化したようです。
画像
 ↑ 相変わらず葦の根元に潜んだままの♂のタガメです。 ( 12:19 気温 27℃)



■16日目  7月 5日(木) 雨  孵化

画像
 ↑ タガメの卵塊のある水辺です。 (9:38 気温 23℃)
画像
 ↑ 一部の卵が割れています。 (10:23)
画像
 ↑ アップです。 (10:24)
画像
 ↑ 時間が経ったものの大きな変化が見られません。 (17:26)



■17日目  7月 6日(金) 晴れ

画像
 ↑ 卵塊です。 (10:08)
画像
 ↑ 卵塊です。 (10:36 気温24.5℃)



■18日目  7月 7日(土) 雨

画像
 ↑ 卵塊です。  一部に孵化に失敗したようなものが見られます。 (11:11 気温 23℃)



■19日目  7月 8日(日) 曇り

画像
 ↑ 卵塊にシオカラトンボの♂がとまっていました。
卵塊そのものには大きな変化が感じられませんでした。 (9:26)
画像
 ↑ 夕方の卵塊です。 朝と比べ変化は感じられませんでした。 (16:46)
画像
 ↑ 子どもたちが捕まえたタガメです。 5齢幼虫と思われます。
画像
 ↑ こちらは3齢幼虫でしょうか?
画像
↑ 成虫もゲットです。 勿論、観察が終わったら元の所へ放しました。
画像
 ↑ タガメにやられたトノサマガエルが浮いていました。



■21日目  7月10日(火) うす曇り

画像
 ↑ 卵塊です。 余り変化が感じられません。 (9:54)
画像
 ↑ 脱皮殻です。2齢ぐらいでしょうか?
画像
 ↑ 4齢幼虫ぐらいでしょうか?
これらは、捜して捕まえたものではありません。ほかの事をしていて偶然見つけ捕らえたものです。
いろんなステージのタガメが、それなりにいることが判りました。大切に守って行きたいと思います。



■観察を終えて

 昼中にタガメの産卵を始めから終わりまで観れたのは、とても幸運でうれしいことでした。
ただ、孵化までの経過は、文献などから得ていたものと違い、♂が卵塊に付いているところは一度しかありませんでした。
 このことは、♂が親として経験が浅いのか?あるいは、梅雨の最中で多湿な環境が、その必要性が低いことを♂親が分かっていたからかも知れません。
いずれにせよ、一事例の観察ですので、今後のN増しが出来たらと思います。
 幼虫がまとまって卵から出て来て、しばらくして水の中へ入るシーンを期待したのですが、これらは観ることが出来ませんでした。夜中に行われる現象かも知れません。
今後に期待したいと思います。




                                                          お終い



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック