コミミズク哀れ

 ちょっと前の話ですが、11月7日に、今回のアオバトに間接的に関係していたHさんから、「タカに襲われたフクロウを拾ったので見てほしい…」との電話が入りました。
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 確認に行くと、交通事故にあったコミミズクでした。
 各部を計測し、写真などを撮らせていただき、出来たら羽がほしいとのHさんの要望に答え、解剖して羽や足を差し上げ、他の部分は野に返しました。
 なお、死んでいたとの電話でしたので、鳥ウイルスなどの感染防止のため、Hさんには素手で触れないことなどを話し、ゴム手袋を使用して解剖しました。


■発見のいきさつなど

 朝、犬の散歩に行ったら、道路わきに死んでいたとのことでした。
 飼い犬のラブラドールレトリバーは何の反応もしなかったが、知人の柴犬は盛んに反応したとのことでした。
 Hさんのラブラドールの場合、盲導犬として一定の訓練を受けている犬だからと思います。

■交通事故について

 交通事故は、人間だけが犠牲になっているのではなく、野生の生物たちにとっても脅威となっています。
 今回のコミミズクの場合、深夜、道路を低空で横切ろうとしたところを左手から来た車にはねられ、落命したと思われます。 合掌
 私たち人間は、スピードを控えめにし、不用意に農道などを走らないなどの配慮をしたいと思います。


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