今年のトンボ

■今年のトンボ
 私が今年確認したトンボを、確認順にあげると次の通りです。

 4月11日 シオヤトンボ
 4月11日 アサヒナカワトンボ(旧ニシカワトンボ)
 4月11日 クロイトトンボ
 4月11日 オツネントンボ
 4月11日 ホソミオツネントンボ
 4月11日 タベサナエ
 4月13日 ホソミイトトンボ
 4月13日 シオカラトンボ
 4月23日 アジアイトトンボ 
 4月29日 ベッコウトンボ (桶ヶ谷沼と鶴ヶ池で)
 4月29日 セスジイトトンボ (鶴ヶ池で)
 5月 4日 クロスジギンヤンマ
 5月 4日 ヨツボシトンボ
 5月10日 ハラビロトンボ 
 5月10日 アカネ属未成熟SP
 5月12日 モートンイトトンボ

ホソミオツネントンボ

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 ↑ 漢字で「細身越年蜻蛉」と書かれるように成虫で年を越します。
冬の間は枯れ草のような色合いですが、4月半ば頃になると写真のような明るい青い色となって、集団で水辺にやって来て植物の組織内に産卵します。
 ただ、普段は、あまり見ることが少ないトンボで、運が良いと写真のような集団に出会えます。
産卵を終えると、再び林の中などに消えてしまいます。
 常時水辺近くにいないのは、他のトンボなどに襲われることを避けているのではないかと思われます。


ハラビロトンボ

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 ↑ ハラビロトンボの♀です。 時おり雨が降る肌寒い日でしたので、止まったまま、じっとしていました。 昨年、大分の野依新池近くの草地で、アオビタイトンボを初めてみましたが、大きさや、おでこの青い模様など、雰囲気が似ていました。
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 ↑ ハラビロトンボがいた土手ですが、すぐ近くに、耕作を止めて2~3年ほどの休耕田がありましたが、そこが繁殖地と思われます。
 水深の浅い、背丈の低い湿地状の水辺が彼女たちの繁殖場所です。 遷移が進み植生が変わったり、水深が深くなり、他の大きなトンボが増えてくると、ハラビロトンボのような小さなトンボは消えて行きます。
ですから、耕作を止めた田んぼであっても、ほどほどの手を入れることで、彼女たちの生息環境を維持出来るのです。




 
 

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