ベッコウトンボ調査 (鶴ヶ池)

4月29日 雨のち晴れ

 午前に桶ヶ谷沼の調査を終えた私たちは、気になっていた鶴ヶ池の調査に行きました。
何が気になっていたかと言うと、2008年までは、ベッコウイトトンボが、それはたくさんいた鶴ヶ池が、昨年、激減したため、今年がどうなったか確認したかったのです。

■結論
 鶴ヶ池のベッコウトンボは、かろうじて11頭確認出来ました。(内、成熟♂1)
 ただし、姿が確認されたエリアは限定的で、池の南東の草原で休んでいました。
 これらのベッコウトンボは、鶴ヶ池で羽化したものなのか、西南西に直線で350mほとの、桶ヶ谷沼の実験地から飛来したものかは不明です。

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 ↑ 鶴ヶ池と桶ヶ谷沼の位置図です。
(画像の上でクリックすると大きな画像になります。以下同じです。)

 両者は直線で約600mの間にあり、標高50~60mほどの尾根一つを隔てた南北に位置します。
 鶴ヶ池の南東の緑色で示した点が、今回ベッコウトンボが確認出来たエリアです。

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 ↑ 東北側の堤体上から、鶴ヶ池の南側を見たところです。
ベッコウトンボは奥の左半分付近の草原で休んでいました。 (トイレや東屋、ベンチ、滑り台がある広場と周辺)

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 ↑ 上記の位置から少し南へ近づいて撮った鶴ヶ池です。 広場の滑り台や、東屋などの一部が見えています。

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 ↑ 東北側の堤体上から、鶴ヶ池の北西側を見たところです。

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 ↑ ベッコウトンボの若い♂です。 1頭だけでしたが、成熟した黒い♂もいました。

 もう少し、調査頻度を上げて、鶴ヶ池のベッコウトンボ激減の要因解析の一助になればと思います。

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 ↑ 草むらで見つけたニホンアマガエルです。 手をそっと差し伸べたら、ぴょんと飛び乗り、這い這いしてこの位置へ来ました。
上の写真と下の写真の違いが判りますか?
 下は、前足をたたんで、リラックスしている所です。 アマガエルは可愛いですね。 (^o^)

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 ↑ クロイトトンボの若い♂です。

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 ↑ クロイトトンボの成熟した♀です。

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 ↑ シオカラトンボの♀です。

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 ↑ 羽化間もないショウジヨウトンボの♀です。

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 ↑ タヌキモの花や

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 ↑ コウホネの花も咲いていました。

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 ↑ ナナホシテントウや、

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 ↑ ナミテントウなども観れて、充実した一日でした。


 往復とも、運転されたSSさん、お疲れ様でした。
他のみなさんも、ありがとうございました。










 



 

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