4度目の尾道  三日目 ②-1)鳴滝城山

4月9日 くもりのち雨

 今日の目的は、次の二つです。

   ①鳴滝集落にあった気になる樹の確認。
    (あの樹であれば、花が咲いている頃です。)
   ②先回、都合で行けなかった鉢ヶ峰(429.7m)まで縦走する。

 天気予報は、午後から所により雨、夕方には尾道付近も雨になると告げています。
雨対応はしていますが、出来れば3時頃までは降らないでほしいと願うやまねでした。

 
船とバスで行く山

 船とバスを乗り継いで、ちょつとリッチな感じの山登りです。 (実際は、船 100円+バス 210円 と割安です。)

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     (写真の上でクリックすると大きな写真になります。以下同じです。)
 ↑ 船は静かに島を離れます。 旅情を感じます。(実際は、もうじき対岸に到着です。)

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 ↑ 女将さんから教えていただいた「登山口」行きバス停2番乗り場です。
「登山口」へは「市内本線・西行」で、13分です。
 
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 ↑ 工場敷地に入るのかなと思ったら「登山口」バス停でした。 目の前を国道2号線とJR山陽本線が並行していますから、このようなバス停は安心です。

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 ↑ JR山陽本線の踏切を渡って山を目指します。

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 ↑ 川の右岸を山へと向かいます。 正面が鳴滝城山(322m)です。
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 ↑ 桃や桜の花がきれいでした。 この畑の手前で右折し、畑と民家の間を通って、写真の右手から上の尾根を登りました。 このルートは、3月に来たとき下山で発見したルートです。(仮称:お墓参りルート)

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 ↑ 民家の間から見た御幸瀬戸方面です。 中央やや右手に見えてる鹿島槍ヶ岳のような双耳峰の山は、向島にある双小山(147.2m)で、位置的には因島大橋の東のたもとから500mほどになります。
 3月に来た時は、この付近に透明人間(イケメン)がいたのですが、今日は学校に行ったのか?いませんでした。

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 ↑ 標高110m付近から見た尾道水道と御幸瀬戸です。

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 ↑ Sさんが登ってみたいと言ってた鳴滝城山の南稜の仏岩が見えています。

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 ↑ 鳴滝の集落です。

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 ↑ 集落からの尾道水道と布刈瀬戸です。 岩子島や因島が見えています。



気になる樹

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 ↑ 気になっていた樹は、白い花を咲かせていました。どうやら間違いなさそうです。

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 ↑ よその敷地に勝手に入り花を観るわけにもいきません。玄関に回り来意を告げると、「それは遠い所からわざわざご苦労様です。」と、案内して下さる宮地さんです。

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 ↑ 果物のナシの原種のヤマナシ(バラ科)でした。
 3月に見たときは、距離があったので確定出来ませんでしたが推定は当たっていました。

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 ↑ 3月12日に見たときの気になる樹です。

 宮地さんによれば、この樹は自然に生えた樹で、お嫁に来た頃は、すでに大きかったことや、秋になるとピンポン玉くらいの実がたくさんなること、ご主人も、そのご両親も好きな樹で大切にして来たこと、家の裏山にも何本かあることなどを教えていただきました。 
 鳴滝城山南稜の仏様のように見える岩のことをお尋ねすると、下に仏さんを祭ってあるので、昔は何度か行ったが最近は行ってないことなどをお話してくださいました。
 私が、今から南稜を登っるつもりですと言うと、それでは家の山を通って行ってくださいと、途中まで案内され、イノシシ避けの電気柵を開いてくださいました。 いろいろありがとうございました。

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 ↑ 南稜へ向かう斜面から宮地さんの家のある方を振り返った所です。 白い花は、どれもがヤマナシでした。



仏岩

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 ↑ 南稜の仏岩の下には立派な石仏がありました。

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 ↑ 仏岩の上にも立つことが出来ました。

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 ↑ 中々高度感がありました。

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 ↑ 尾道水道です。向島もしっかり見えています。
 Sさんへ電話をし、今、仏岩にいることや、気になる樹はヤナナシだったことを伝えました。
足の指を痛めてられたので、悪いと思い、声を掛けずに来てしまったのですが、矢張り、一緒に来ればよかったと後悔するやまねでした。
せめて、ヤマナシの花と、南稜からの景色とを写真で見てください。 出来たら来年こそ、ご一緒したいものです。

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 ↑ 尾道水道の向こうに向島が見えています。 手前、尾道バイパスと尾道水道の間の山は四等三角点のある元之洲です。

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 ↑岩子島です。

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 ↑ 手前、鯨島と、奥、細島です。

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 ↑ 鳴滝城山の山頂です。

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 ↑ 眼下には鳴滝の集落が見えました。 正面の木のないピークは、ハングライダーの滑空台のようです。

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 ↑ 細島が見えています。

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 ↑ 山頂から北側の山々を見たところです。

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 ↑ 山頂にあった石仏です。

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 ↑ 峠近くから振り返った鳴滝城山の山頂です。 かつて城があった地形を成していました。



  つづく





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