尾道再び  その(3) 向島の東を歩く ②

■再び高見山へ

  3月10日
  洋らんセンターを出ると、外は寒く感じました。それに、程よい疲労感もありました。
それもそのはずです。温かい所で、のんびりし過ぎたからです。
人間は、緩めれば、すぐにゆるゆるになります。

 それでも10分も歩くと体も温まり、子どもの頃に帰った気分でB&B潮風さんを目指しました。
 B&B潮風さんへは、17時少し前に着きました。
 とりあえず濡れた頭を拭き、下着とシャツを替えました。

  「高見山へ夕日を見に行くけど、やまねさんも行きましょう。」と、園生さんの声です。
下へ行くと、同宿の女性の方々3名が、すでに支度して待ってられました。
  「私が行くと窮屈でしょうから、みなさんで行って来てください。」
  「大丈夫よ。そのかわり、やまねさんは、後ろで小さくなっててもらえる。」
  「それから、一番大きい人は助手席に…」 テキパキしています。
せっかくですので、連れて行ってもらうことにしました。

 高見山へは、向島の中央部を南北に通る道を行くのが近いのですが、行きは、西側の海岸沿いを走り、因島大橋下の園生さんお気に入りスポットで一度停車です。
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        (写真の上でクリックすると大きな写真になります。以下同じです。)
 ↑ 笹島(岩礁)です。 酸性雨の影響でしょうか?昨年の4月には元気だった松が枯れているのが気になります。
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 ↑ 水のきれいな砂浜で、みんなで貝殻を拾いました。

 かつて日本一の長寿集落だったと言う立花を通って、急な山道を高見山へ上がりました。
園生さんの車は動力性能が良く、(ドライバーのテクニックもグーでした。)きびきびと登って行きます。
 私も、そんなに圧力を感じることなく、無事山頂に着きました。 (^-^;
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 ↑ 二等三角点「高見山」(283.2m)です。
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 ↑ 山頂には、前日の雪が残っていました。
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 ↑ 雨は上がっていたものの、雲が多く広々した夕日ではありませんでしたが、味わいのある夕日を見ることが出来ました。
 見えているのは因島、細島、佐木島と三原方面です。
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 ↑ 因島や弓削島、豊島も見えました。
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 ↑ 福山の松永湾方面です。
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 ↑ 下絵府島、加島、百島、福山方面です。
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 ↑ 沖上、城山、観音崎、弓削島方面です。

 おかげさまで、素晴らしい景色に再会出来ました。
コートを着てない私は、ちょっと寒く感じたので、早めに車へ戻りましたが、みなさんは寒さにめげることなく、高見山からの眺望を堪能されていました。

 共通の話題が出来ましたので、夜は、談話室で、大女将の妙子さんも交えて、今日のことや、明日の予定、向島や尾道について、楽しく談笑しました。
 こんな雰囲気があるのも、B&B潮風さんの魅力に感じています。

 妙子さん、園生さん、そして、同宿のみなさん、いろいろ、ありがとうございました。



■穴場の高見山

 前の章でも書きましたが、尾道へ来たら、ぜひ、高見山へお越しください。駅前渡船とタクシーを組み合わせたら、3000円少しで、往復できます。
 曇りの日でも、これだけの展望が得られますから、晴れの日は最高です。
まして、季節が冬でしたら、四国の石鎚山も見えます。
 時間は尾道の駅前からの往復で、最短で1時間、2時間もあればお釣りが来ます。






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