初夏の花 ⑥テイカカズラ (キョウチクトウ科)

 やはり蔓植物で、花の色も、スイカズラのように始めは白で、後で淡い黄色になります。
ただ、木に巻き付くことはなく、気根を使い樹皮に付着しながら登って行きます。
時に地表を這ったり、大岩を覆い尽くすこともあります。
その性質を利用して、ビルなどの壁面緑化用植物として見直されています。 
 テイカカズラのテイカとは、歌人・藤原定家のテイカであり、藤原定家が想いを寄せた女性を忘れられず、彼女の墓にからみついたという伝説にちなんだ名前とのことです。
 それほどまでに想われると言うことは、女性としてはどうなんでしょうか。
ゲーテのように、次々と惚れていく人もあれば、死んでも想いが断ち切れない人もいる。
恋とは、それだけ当事者にとって重いと言うことは確かなようです。
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