深見の昭和池から猿投山

 3月12日(木)
 昨年のため池調査のとき、深見の集落奥にある「昭和池」横に、地元の人たちによって整備された「猿投山登山道案内板」がありました。
今回、案内板にあった「地獄谷」「橋沢」「掘割」の3コースを踏査した後、「東南尾根」経由で一等三角点のある山頂へ登り、「東の宮」近くの632m猿投山最高点から東へ派生する尾根伝いに北一色へ降り、田の平池、迫集落経由で、小さな尾根を越えて昭和池へ戻りました。
 3コースとも、かつての猿投神社奥社への参拝道であった「東南尾根」へ合流する静かな近道として利用できます。
中でも、「地獄谷コース」は、早く尾根へ出れること、尾根の途中の展望が良いことから、お薦めです。
ただ、残念なことは、地質的に岩や滝がほとんどなく、砂の多い沢で、水量も少なく、渓流や沢登を楽しめるコースではありません。
 なお、谷が深く、崩れやすい地質ですから、雨の日や、豪雨の後などは避けるのが賢明に思います。

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 案内板の池の名前が新池となっていますが間違いで、こちらは昭和池です。新池は200mほど下流の池です。
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 深見からのコースを登り切った尾根筋です。 
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 所々、木の間越しに視界が開けますが、ほとんどは木立の中です。
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 カシノナガキクイムシによる「ナラ枯れ」被害に遭っている木もありました。海上の森をはじめ、猿投山一帯も「ナラ枯れ」が目立つようになりました。 
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 北一色への尾根筋です。 
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 「町」と頭に書かれた三角点の標石のようなものがありました。この尾根は町村界でもないので、何を表す標石でしょうか? 
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 以前撮ったものですが、こちらが「新池」です。

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