季節外れのセミ

10月14日
 昨日につづき、カエル谷は風のないポカポカ陽気でした。
Sさんと、新しいテント小屋のつづきの作業をしていたら、
今日も「コロコロコロ…ココロコロ…」とシュレーゲルアオガエルが鳴いていました。
いつ聴いても、シュレーゲルは、いい声です。

 しばらくすると、もっと驚くことがありました。
「ツクツクホーシ、ツクツクホーシ…」と、セミの鳴き声が聞こえたのです。
耳のせいかな?二人で顔を見合わせました。 「ん!」
Sさんも聞いています。
間違いありません。ツクツクボウシです。
しばらく鳴いていました。

 10月以降、何度か寒い日があったのですが、生きていたようです。
あるいは、羽化が遅かった個体かも知れません。
 もし、そうだとすると、シーズンのように一斉に鳴いていませんから、子孫を残すことが出来ないセミになってしまう可能性が高いです。
 前者なら、長生きですから、余生を過ごすと言うことでいいのですが、後者なら気の毒です。
そんなことを思いながらツクツクボウシの声を聞きました。
 彼らは、どんな気持ちで鳴いているのでしょうか?
陽気が良かったから、つい鼻歌のように鳴いてみたのさ…ということでしょうか。

 自然界は、本当に不思議一杯、奥が深いです。

 日陰の気温 21~24℃、日向では26~29℃
これが、カエル谷の14日の10時~15時の気温です。

 快晴、無風とは言うものの、
ツクツクボウシの声を11月過ぎてから聞いたのは、初めてのことでした。

■全国各地では、ツクツクボウシの声を最後に聞いた日はいつでしょうか?
シーズン中の鳴き止んだときではなく、一旦鳴き止んだ後、再び声を聞いたときです。
 ちなみにカエル谷の場合、シーズン中の鳴き止んだときは、10月16日です。
Q:出来れば、地域と再び聞いた最終日を、教えてください。
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